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2008.01.03 横浜 インプラント専門医ブログ
それは、ひどい風邪でした。
12/24からなかなか治らないその風邪がこんなに長引くとは思いませんで した。甘く見ちゃいけないのが、風邪。恐るべし風邪。だいぶ苦しみました。横須賀鴨居の実家に帰って、桜庭の試合見て、新年を迎えることはできたのです が、高熱がまたぶりかえしてきました。お酒も一切飲まずムリもしていないんだけど、たちの悪いウイルスのせいかどんどん悪化していきます。救急診療所で診 てもらって薬ももらっていたのですが、飲んでも全く効きません。まあ、抗生物質飲んでも効くわけないんだけど、やっぱり藁をつかんでもだめでした。解熱剤 も考えて服用しないと危険なので結局くすりは途中から飲まなくなっちゃいました。それにしても高熱は、きついですね。40度近い熱がなかなか下がりませ ん。長時間寝ているために腰がどの体制で寝ても痛くて仕方がありません。高熱のために脈を打つたびに頭に激痛が走るので一日中うなされていました。できる 限りのことをしました。ヒエピタをおでこに。氷枕。大量の水分補給。絶対安静。それでも汗もかかず苦しい時は続きました。結局丸2日苦しんで、やっと現 在、楽になってきています。それにしても、ありがたくない毎年恒例の年末年始風邪。来年こそはなるまいと決意するのですが。。ただ、なったらなったで、そ れはそれですごく勉強になります。風邪は多くのことを教えてくれますから。
転んでもタダではおきません。
「すべては、人間の精神状態によって決まる。」
頭痛と腰の痛みは、もう耐えるしかありませんから。それより高熱とあまりの頭痛で脳の血管が切れやしないかと、そっちのほうが心配でしたね。再起不能になりやしないかと。。
健康のありがたみは本当に感じました。そして、いろんなことを感じました。いまだ治らず苦しみ続けている多くの人々に比べ、自分がいかに恵まれているか。屋根があり雨風しのげる生活。病気に打ち勝つ体。その体を保つ栄養を補給できること。感謝で胸がいっぱいになりました。
そして、もうひとつ身にしみて感じることがひとつありました。人間の寿命とか時間の長さについてです。
人間を含めあらゆる生物は、必ず死を迎えます。それは、この世に生まれてから必ず背負う宿命なのです。
そして、人それぞれ寿命が違うのです。生物によって寿命も違います。
昨日、実家の近所の犬の「コロちゃん」が20年以上という驚異の寿命をまっとうしこの世を去りました。人間からみたら長生きしたねってみられているでしょうけど、当の本人は、どう考えているかはわかりません。
ま た、「動物は寿命が短いからかわいそう。」と思っているのは人間だけかもしれません。重要なのは、その長さではなくどう生きたかということ。長けりゃい いっていう問題ではない。本当の時間は、時計では計ることはできないと思います。 別に高熱で頭が変になったわけではありません。(笑)
その高熱による頭痛と腰の痛みと闘っていたとき、その時間の経過は、信じられないほどゆっくりでした。時計が壊れているのではないかと本気で何回も疑いました。
思い出してみてください。あなたが苦しかった時のことを。。学校でいじめにあっていたり、会社で上司にいじめられたり、仲間はずれにされたり、恋人と別れたり、耐え難い苦しみと闘っている時のことを。
その時は、異常に時間が長く感じませんでしたか?
逆に長期の休みなどで身も心も解き放たれ、楽しい旅行などでストレスとは無縁の時、その時間はあっという間ではなかったですか?
そういう発想のもとでもう一度考えてみると、その時間が長いか短いかは、その人が決めること。
他の人と比較しても意味がない。
いわゆる「時間」はこの世の尺度で、どーでもいい。
80年が長くて40年が短いとは限らない。
それでも、あなたは長い人生をお望みですか?
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